参観日にて2010/09/16 14:23:42

子どもたちの小学校へ参観日に行ってきた。
息子のクラスは図工の時間。
自分たちでつくった粘土細工の鑑賞会だった。
教室を歩いて、先生の合図でペアの子を見つけ
お互いの粘土細工作品を褒め合うという趣向だ。
この日は風邪でお休みの子もいて、生徒数は奇数。
先生が入ることで全員がペアになれる。
まず第1回目、オイラの側にいた息子は
たまたま先生とペアになった。
息子の担任の先生は若い女性の先生だ。
息子のつくった「自分のキャラが怪獣と戦い
ラーメンを投げて勝った」(若干意味不明)作品を
「ラーメンを投げるところが面白い」と褒めてくれた。
先生は粘土細工作品をつくってないので
他の子たちが褒め合っている間
息子と先生は手持ちぶさたな空気感。
そこでオイラは息子に「先生を褒めなよ」と薦めてみた。
先生は「わー、何を褒めてくれるのかな−」
息子は「スタイルがいいです!」
先生は少し引き気味。
オイラは「でかした!偉いぞ息子!」と頭をなでた。
しかし、後から思ったのだが、これはセクハラで
しかもオイラが息子に言わせているみたいではないかと。
もしくはオイラがつねづね家で息子に
そう言っているみたいではないかと。

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