華麗なるフィナーレ2021/10/04 16:54:58

娘大4のピアノの発表会に行ってきた。
6歳から習ってきた教室も、来春、東京で就職となるため今年で卒業。
(丁度、この頃から習いだしたんだな)
最後の発表会だからか、先生のご厚意により「華麗なる大円舞曲」で大トリを務め、華麗なるフィナーレを飾った。コロナ禍で観客数は制限されていたが、良い会でした。
家で練習しているのを耳にはしていたが、あれほど上手く弾けるとは思ってもみなかった。本人は「グランドピアノだから音が良く聞こえるだけだよ」と喧噪していたが、いやいや立派なものでした。
教室でも最年長となるため、発表会ではスタッフも務め、演奏者紹介アナウンスの陰マイクをはじめ八面六臂の大活躍。終了後も後片づけに勤しんでいた。流石、演劇部出身。仕込みと撤収が大好き。当然、演劇部出身のオイラと妻も後片づけのイス運びに参加。一家揃ってのスタッフ体質でした。
finale

さらに新しい日常へ♯72021/01/24 15:00:58

娘大3、来年春の就職が決まったと言う。それも東京に行くと言う。時代の流れとコロナ禍の中、リモートによる就職活動で一度も会社を見ることなく決めたと言う。
さすがに昭和生まれの親としては、一度くらいは実際に会社を訪問し、雰囲気や働く人たちを見て決めた方がいいんじゃないか、と諭した。
その後でツラツラと考えたのだが、オイラも最初の就職は会社を一度も見ず、人事担当者と飯を食いに行って「キミ内定!」と言われ、「ごっつっぁんです!」とその場で東京の会社に決めたっけ。血は争えんし、偉そうなことも言えまい。自分で決めたのなら、何も言うまい。オイラもその後、特に後悔した覚えはない。
就職先はインターネット広告の会社で、オイラと似たような仕事をするらしいと言う。それはそれで、「ほうっ」と少し嬉しかったりもする。
写真は娘の就職祝いの夕餉で、彼女の好きなチーズフォンデューの準備中。来年の春がどのような世界になっているかわからないが、まずはめでたい。
チーズフォンデュ

新しい日常♯12020/11/27 19:42:51

家族で夕飯を食べている時、息子大1がポツリと言った。「…味噌汁の味がしない」。すわっ!コロナ感染かと凍りつく俺。すると妻、「ごめん。味噌のパックが最後で少なくて、今日の味噌汁は薄かったかも」。紛らわしい。
夕暮れ

ポジティブを語ろう♯12020/04/09 20:27:29

息子カレー
連日の自粛による不自由さの中で、我が家でポジティブなことのひとつは、休校による在宅で暇を持て余した息子(この春から大学生)の料理レパートリーが増え、腕前が確実に上がっていること。昼飯をよく振る舞ってくれる。大変ありがたい。

罪と罰2020/02/23 18:38:06

昼食のオムライスにトマトケチャップで「罪」と息子(高3)が書いたら、妻(秘密)はすかさず「罰」と書いた。どんな厨二病やねん。
罪と罰