初体験パニック ― 2009/05/11 22:01:05
コメント
_ こんちゃん ― 2009/05/14 01:07:40
_ YAJIKITA/NET ― 2009/05/14 16:22:27
清志郎=ジョン、矢沢=ポール説はうなずけるところもありますね。
矢沢がほとんど自作詞をしないってのは
その時代、時代でノリの良い歌を作りたいからかな。
矢沢はぜったいにチャリンコなんて乗らないだろうね。
ところで、元春=ディラン、というのは言い過ぎかな。
デビューアルバムを超えているミュージシャンは、いっぱいいると思うよ。
NHKの清志郎追悼番組で昔のRCの映像を見ていて思ったのだが
1.清志郎の歌詞は基本的に叙情派。そして北原白秋っぽいなんて思った。
「待ちぼうけ、待ちぼうけ…」みたいな。
2.クロマニヨンズのヒロトとマーシーのルーツは
RCの清志郎とチャボなんだよな。
もちろん、大ルーツとしてストーンズがあるのだろうが
かなりのリスペクト度なんだなと思った。
浦沢の『PLUTO』は好きで、毎巻買っています。
次の8巻で終わりらしいですね。
『20世紀少年』を読んだら、ぜひ映画DVDも見てください。
上手に漫画の世界観を再現していますよ。
矢沢がほとんど自作詞をしないってのは
その時代、時代でノリの良い歌を作りたいからかな。
矢沢はぜったいにチャリンコなんて乗らないだろうね。
ところで、元春=ディラン、というのは言い過ぎかな。
デビューアルバムを超えているミュージシャンは、いっぱいいると思うよ。
NHKの清志郎追悼番組で昔のRCの映像を見ていて思ったのだが
1.清志郎の歌詞は基本的に叙情派。そして北原白秋っぽいなんて思った。
「待ちぼうけ、待ちぼうけ…」みたいな。
2.クロマニヨンズのヒロトとマーシーのルーツは
RCの清志郎とチャボなんだよな。
もちろん、大ルーツとしてストーンズがあるのだろうが
かなりのリスペクト度なんだなと思った。
浦沢の『PLUTO』は好きで、毎巻買っています。
次の8巻で終わりらしいですね。
『20世紀少年』を読んだら、ぜひ映画DVDも見てください。
上手に漫画の世界観を再現していますよ。
_ こんちゃん ― 2009/05/15 12:41:31
清志朗=抒情派は大賛成です。
スローバラードなんて最高。
元春=ディランも正解だと思う。
ビートニック詩人ですから。
優しそうでいて、めちゃめちゃ頑固だし。
なによりも、清志朗や矢沢みたいに、自分のキャラを演出せずに、
ナチュラルに変人だし。
デビューアルバムを超えるっていうのは、ニュアンスを書き間違えました。
作品の完成度や深さを超えるんじゃなくて、
その衝撃度や新鮮さという意味で。
後、デビューアルバムに入ってる曲は、
これぞ最高!っていう感じで、ライブの最後に歌われたりすることが
比較的多かったりしませんか?
アンジェリーナとか。
清志朗なんかも、
ロック期のRCの、1や2枚目に当たる
雨上がりの夜空にや、気持ちEなんかを、よく歌ってました。
でも、元春がサムデイをあんまり歌わないように、
清志朗も、ライブではあんまりトランジスタラジオを歌ってないんだよね。
やっぱり、青春期の歌って、年をとると、歌えなくなるのかな。
スローバラードなんて最高。
元春=ディランも正解だと思う。
ビートニック詩人ですから。
優しそうでいて、めちゃめちゃ頑固だし。
なによりも、清志朗や矢沢みたいに、自分のキャラを演出せずに、
ナチュラルに変人だし。
デビューアルバムを超えるっていうのは、ニュアンスを書き間違えました。
作品の完成度や深さを超えるんじゃなくて、
その衝撃度や新鮮さという意味で。
後、デビューアルバムに入ってる曲は、
これぞ最高!っていう感じで、ライブの最後に歌われたりすることが
比較的多かったりしませんか?
アンジェリーナとか。
清志朗なんかも、
ロック期のRCの、1や2枚目に当たる
雨上がりの夜空にや、気持ちEなんかを、よく歌ってました。
でも、元春がサムデイをあんまり歌わないように、
清志朗も、ライブではあんまりトランジスタラジオを歌ってないんだよね。
やっぱり、青春期の歌って、年をとると、歌えなくなるのかな。
_ YAJIKITA/NET ― 2009/05/15 12:47:35
確かに衝撃度という意味では
デビューアルバムの力は大きいでしょうね。
デビューアルバムに衝撃性がないと、生き残れてないですもんね。
元春は80年代の一時期『サムディ』を封印していましたが
その後は大解禁で、しつこいくらい最後に歌っています。
それがとても嫌でライブに足を運ばなくなったのですが
多くのファンは望んでいるのでしょうね。
デビューアルバムの力は大きいでしょうね。
デビューアルバムに衝撃性がないと、生き残れてないですもんね。
元春は80年代の一時期『サムディ』を封印していましたが
その後は大解禁で、しつこいくらい最後に歌っています。
それがとても嫌でライブに足を運ばなくなったのですが
多くのファンは望んでいるのでしょうね。
_ こんちゃん ― 2009/05/15 23:31:02
えーっ!
そーなん?
4年前の、郡山市ライブでは、歌ってくれへんかったくせにー。
そーなん?
4年前の、郡山市ライブでは、歌ってくれへんかったくせにー。
_ YAJIKITA/NET ― 2009/05/16 09:51:13
オレが行ったライブでは必ず最後に歌って
1番をマイクを観客に向けて歌わせる演出ばかりで
正直、飽き飽きだったのだが。
1番をマイクを観客に向けて歌わせる演出ばかりで
正直、飽き飽きだったのだが。
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江戸時代に鍛冶屋が骨をつまらせて死んだことから、
骨の硬い魚の代表として、呼ばれているそうな。
閑話休題
今日、タイガースの試合を見てきた、またっ負けたけど。
それはどうでもよい。
行きの電車の中で、初期の矢沢を聞いていた。
やっぱり、時間よ止まれは、ロック史上に残る名曲だ。
YES MY LOVE にしても、この人の真価は、
ミディアムテンポのロッカバラードに尽きるのではないか?
清志朗が、キングオブロックと言われているけども、
同年代で、ツアーをコンスタントにしてる現役のキングとしては、
矢沢が、両巨頭と認めざるを得ない。
二人とも、すごくわかりやすい平易な歌詞で、普遍的なラブソングを歌っているけれど、清志朗の方は、随所に、俺はその気になったら文学的な表現できるでー、というのを匂わせていたが、矢沢に関しては、そんな気はみじんもない。と、言うのか、できないのか、どうかは定かでないが。そんなことは問題にならないパワーが曲にある。それとも、人にあるのか?
ちょっと乱暴だが、ビートルズに例えると、清志朗はジョンレノンで、矢沢はポールだ。
清志朗は結局、ガンの治療も最新の現代医療を拒否して、漢方崩れのような民間医療に頼って死んでしまった。そんなところもジョンっぽい。
一方、矢沢は、レコードの売り上げだとか、現世的な評価をキチンと気にしているところなんか、ポールによく似ている、。間違っても、自分のアルバムを、インディーズで何て発売しないだろう。
健康診断だって、きちんと受けていそうだ。
本人が嫌がっても、周りのブレーンが、きちんと受けさせるだろう。
私は、矢沢の本は1冊しか読んでいないけど、
すごくちゃんとしたビジネスを意識してる人みたいだし。
間違っても、清志朗みたいに、「チャリンコが趣味です」なんて、
スケールの小さいことは言いそうにない。
帰りの電車の中では、佐野元春の、ハートビートを久しぶりに聞いた。
悲しきRADIOとか、
君を探してるとか、
ハートビートとか、
今の10代が聞いても、十分、琴線に触れると思うのだが。
やはり、ミュージシャンは、デビューアルバムは、越えられないのだろうか?