修学旅行のスローガン2013/05/08 19:44:54

息子の参観日にて。教室の壁に生徒一人一人が書いた修学旅行のスローガン案が掲出されていた。職業柄、じっくりと読んでみた。ちなみに修学旅行は、5月末に京都・奈良へ一泊二日だ。
「思い出をおみやげに」や「輝く笑顔で楽しい旅行を!」、「Go!Go!みんなで古都へ」など、小学6年生でも実にスローガンらしいスローガンを書いている。そんな中で、うちの息子の案は「お寺、八ツ橋、鹿、修学旅行」。
息子に、キミはスローガンの意味がわかっているのかと聞いたら、「もちろん!標語でしょ。だけど、この方がシンプルでわかりやすいよ」と答えてくれた。
その後、担任の先生にうちの息子だけスローガンが妙なんですがと言ってみたら、「わかりやすくて面白いですよ。職員室でもウケてました」と教えてくれた。
なら、まあ、きょうのところは良しとするか。

母の日イブ2013/05/11 19:53:47

明日は母の日。娘と息子にはお母さんへの手紙を用意させている。
それだけでは何なので、オイラがスポンサーになり、娘と息子から100円ずつ徴収し、ケーキでも買うかと考えていた。
ところが、妻と息子と出かけた先でたまたま美味そうなロールケーキがあったので、「一日早いけど母の日のプレゼント」と言って買ってあげた。
息子には後で100円払えよと言っておいた。
妻は大変喜んでくれたのだが、息子は調子に乗ってついつい、「手紙の方もばっちり用意してあるぜ!」とバラしてしまった。
そりゃさあ、妻も手紙が用意してあることは、うすうすどころか完全に知っているだろうが、それでも一応サプライズっぽく演出したいじゃないの。
このおしゃべり男子は、一体誰に似たのか?

オツなお店2013/05/22 15:50:43

※「?」部分をクリックしてお読みください。

美味しそうでオツなレストランがあったとしよう。予約して行こうと思った時、「子ども連れでもいいですか?」と、オイラなら聞くわな。
お店の人が「どうぞ、いらしてください」と言ってくれれば良いが、「子ども連れはご遠慮いただいているんですよ」と言われれば、素直に「ああ、そうですか。わかりました」と返すし、「なんだ子ども連れお断りってお高くとまりやがって、ケッ。ロクでもない店だな」と心の中で思って、そんな店とは関わり合いにならなければいい。それは今のオイラにとって、ロクでもない店なのだ。

子ども連れであることを事前にお店に告げずに予約して(ここ難しいな。子ども連れということを特別視するのは、それ自体が差別だなどと言われると。でも、明らかに区別としては存在することだと思うのだが)、いざ店に行って「お子様連れはちょっと…」と言われた時に、「子ども連れを差別するのか!」などと逆ギレするのはカッコイイだろうか(いや、そういう逆ギレをする人が意外と多いから、とかくこの世は棲みにくい。逆ギレしないような人は、大体がまずもって予約時に子ども連れの可否を確認するわな)。

例え子ども連れでも、行きたいところに行って、やりたいことをやるのは構わない。但し自分で責任が取れて、他の人の親切心を期待せず、迷惑をかけず、不愉快に思わせない限り、だと思うのだ。子ども連れでは、それが叶わない場所もあると思うのだ。行くならば、それに相応しい準備と配慮をして行くことを求められる場所は、あると思う。安全面などのリスクだってあるのだから。

修学旅行(´・ω・`)2013/05/25 22:43:27

息子小6、この金・土曜日で行ってきた、京都・奈良への修学旅行みやげ。下の段、右から大仏(´・ω・`)=俺。清水寺(´・ω・`)=姉。金閣寺(´・ω・`)=妻、それぞれに買ってきてくれたのだが、1日目の京都の時点では俺への個人みやげはなく。2日目の奈良で、「お父さんにも買っていってあげないとすねるから」と買ってくれたそうだ。だから、娘と妻のは京都なのに、俺のは奈良。「おかげで、お小遣い全部使い切っちゃった」と恩着せがましく言われた。おまけに「お小遣いがなくなったので、仏像ガチャができなかった」ともしつこく言われた。
京都ではタクシーを1日借り上げて班行動でまわったのだが、MKタクシーさんにお世話になりながら、京都ヤサカタクシーさんの四つ葉のタクシーを発見し、車内ではその話題で盛り上がったそうだ。少しは気を使えよ。
修学旅行(´・ω・`)