ピンチ! ― 2007/02/07 09:39:44
今朝、出勤途中、最寄り駅近くの踏切で
杖をつき腰の曲がったおばあさんがヨボヨボと歩いていた。
まだおばあさんが踏切上を歩いている時
踏切がカンカンと鳴り出しだ。特急列車の通過だ。
オイラは踏切のこちら側。おばあさんは、まだ踏切の中。
昨日、東京で踏切事故があったことを思いだし、「これは、やばいかも」とあせる。
慌てて緊急停止ボタンを探すが、こんな時に限って見つからない。
しかも、ここは無人駅。駅員も、歩いている人も誰もいない。
おばあさんはもう少しで踏切を渡りきるところまで来たが
棒が下りているので戸惑っている様子。
くぐればいいのだろうが、くぐるというのは
腰の曲がった年寄りには酷なのかもしれない。
思わず、「おばあちゃん、がんばって!」と声を出すが
耳が遠いのか反応なし。
それでもなんとか棒を押して脱出に成功。ほっと胸を撫で下ろす。
しかし、こういう時、自分が踏切をくぐって
助けに駆けつける勇気はないわ、オレ。
その後、このおばあちゃんは駅の改札で
切符がなかなか買えず困っていた。
お手伝いしてあげながら「おばあちゃん、さっき踏切危なかったね」と言うと
「おう、ピンチだったがね」と得意そうに答えてくれた。
杖をつき腰の曲がったおばあさんがヨボヨボと歩いていた。
まだおばあさんが踏切上を歩いている時
踏切がカンカンと鳴り出しだ。特急列車の通過だ。
オイラは踏切のこちら側。おばあさんは、まだ踏切の中。
昨日、東京で踏切事故があったことを思いだし、「これは、やばいかも」とあせる。
慌てて緊急停止ボタンを探すが、こんな時に限って見つからない。
しかも、ここは無人駅。駅員も、歩いている人も誰もいない。
おばあさんはもう少しで踏切を渡りきるところまで来たが
棒が下りているので戸惑っている様子。
くぐればいいのだろうが、くぐるというのは
腰の曲がった年寄りには酷なのかもしれない。
思わず、「おばあちゃん、がんばって!」と声を出すが
耳が遠いのか反応なし。
それでもなんとか棒を押して脱出に成功。ほっと胸を撫で下ろす。
しかし、こういう時、自分が踏切をくぐって
助けに駆けつける勇気はないわ、オレ。
その後、このおばあちゃんは駅の改札で
切符がなかなか買えず困っていた。
お手伝いしてあげながら「おばあちゃん、さっき踏切危なかったね」と言うと
「おう、ピンチだったがね」と得意そうに答えてくれた。
お内裏様 ― 2007/02/13 22:26:52
娘の部屋に飾ってあるひな人形。
そのお内裏様を指さして、息子が言った。
「この人、ボクに似ているね」
どこが?
そのお内裏様を指さして、息子が言った。
「この人、ボクに似ているね」
どこが?
ひなあられ ― 2007/02/14 22:16:18
「ひなあられ、お雛様にお供えしてきて」と妻に言われた娘。
こんな所に置きました。センターの三人官女が見えねえ。
幸せ ― 2007/02/15 09:59:28
息子、バレンタインデーの収穫。
妻から、義理(?)1。
娘のお友達のお母さんから、義理1。
自分のお友達のお母さんから、義理1。
娘のお友達から、義理1。
合計4個。
もらったチョコを机の上に並べて
「こんなにもらえてしあわせ〜」と感動していた。
しかも、「お返しは何にしようかなあ〜」と楽しく悩んでいた。
本人が幸せなら、まあいいか。
妻から、義理(?)1。
娘のお友達のお母さんから、義理1。
自分のお友達のお母さんから、義理1。
娘のお友達から、義理1。
合計4個。
もらったチョコを机の上に並べて
「こんなにもらえてしあわせ〜」と感動していた。
しかも、「お返しは何にしようかなあ〜」と楽しく悩んでいた。
本人が幸せなら、まあいいか。
厄年! ― 2007/02/24 20:51:51
おひさしぶりです。
というぐらい更新が進んでいません。
オイラにしては珍しく公私ともに忙しくて
なかなか更新できません。
そればかりか今年厄年の厄払いにもなかなか行けません。
本当は今日行くつもりだったのに…。
明日こそは行きたいと切に願っております。
でも、風邪を引いたり、子どもたちが熱を出したりして行けなかったりして。
それこそ、厄払いに行けないという厄年なのかもしれません。
ああ厄払いに行かないと災厄が身に降りかかると畏れているのに
厄払いに行けないという究極の厄年。
結構、恐怖です。
明日は、どっちだ。
というぐらい更新が進んでいません。
オイラにしては珍しく公私ともに忙しくて
なかなか更新できません。
そればかりか今年厄年の厄払いにもなかなか行けません。
本当は今日行くつもりだったのに…。
明日こそは行きたいと切に願っております。
でも、風邪を引いたり、子どもたちが熱を出したりして行けなかったりして。
それこそ、厄払いに行けないという厄年なのかもしれません。
ああ厄払いに行かないと災厄が身に降りかかると畏れているのに
厄払いに行けないという究極の厄年。
結構、恐怖です。
明日は、どっちだ。
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