(本)お腹召しませ/浅田次郎2006/05/02 10:10:20

小説の二大神。もうひとりは重松清かな。
根強いファンも多い、浅田時代小説。短編集。
最後までクッサク書けば、もっとベタに感動させられるのに
いいところで、スッと幕を下ろす、寸止めの美学。
だからこその神。
次郎ちゃんったら、もう。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yajikitanet.asablo.jp/blog/2006/05/02/349566/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。