ひとり旅♯122009/10/03 20:36:31

テトラポットは記憶のままだった皆生温泉海岸
約20年前、大学のサークルの夏合宿で訪れた皆生温泉。
それ以来の訪問だ。
うーん、基本的な地形は記憶の中のままなのだが
その時と比べてきれいに整備されている。
泊まった宿は、確かここにあった安い民宿なのだが…。
思っていた場所には超豪華な和風旅館が建っている。
改装されたのか、経営が変わったのか。
それとも単に記憶違いか。
約20年間、頭の中にあった風景とはあまりにも違っていた。
えーと、当時のサークルメンバーで
民宿の名前を覚えている人は教えてください。
「松月」? それとも「なぎさ旅館」?
どちらかだった気がするのだが。
そして、サークルの友人と夜中に食べに行った
ラーメン屋の場所は、結局見つからず、わからずじまいだった。
この日は前日と打って変わっての晴天。
しかし、大山は雲に隠れ山容は見えず。
そして、この旅は終わる。

台風18号2009/10/08 17:40:50

上陸地点の近くに住んでいるため
午前5時から7時くらいの間は、ものすごい風と雨でした。
窓は風圧でぶわんぶわん言うし、家は揺れるし
カーポートの屋根は、今に飛ぶんじゃないかというくらい揺れて。
子どもたちは朝、警報発令のため自宅待機。
そのまま休校だと喜んでいたら10時前には警報解除。
11時過ぎには弁当持って(給食は前日に休止決定されていた)
ブーブー文句たれて登校していきました。
オイラは通勤の足である私鉄が
土砂崩れなどで不通となってしまったため
今日は有給休暇!
と思っていたら13時過ぎに4つ向こうの駅まで開通。
やっておくと明日から楽になる仕事もあったので昼過ぎから出社。
4つ先の折り返し駅までは妻に送ってもらったが
もう14時過ぎだというのに、みんな律儀にいつものような通勤風景。
日本人は、やっぱりすごいわ。

これが噂の夏合宿の宿です2009/10/15 23:15:03

昔と大きく変わった宿
これが下の記事で言っていた皆生温泉の宿です。
向かって左側の低層階には、なんとなく当時の面影がありますが
向かって右側の高層階は驚きです。
この宿の東隣には龍神様を奉ったほこらがあります。
その位置に覚えがあったので、ここではないかと思いました。
そして、うっすらと宿の名前が記憶に残っていました。

高速道路休日1,000円について2009/10/25 14:11:53

秋の夕暮れ。写真は本文とは関係なくイメージ
土曜日に所用があり、愛知県から実家の長野県飯田市まで日帰りをした。
通常は東海環状自動車道と中央自動車道で片道約2時間。
休日1,000円がスタートするまでは
特に東海環状自動車道などは交通量も少なく快適なドライブだった。
休日1,000円以降は交通量も増え
この日の往路は土岐JCTで1kmの渋滞。約30分は余計にかかった。
さて夕方、帰路は瑞浪-土岐間で、すでに約13kmの渋滞らしい。
渋滞を回避して、高速道路を使わず国道153号線で帰ることに。
例年、秋の行楽シーズンの国道153号線は夕方から夜にかけてでも
渋滞とまでいかないが、かなりの交通量があった。
飯田市から豊田市まで、沿線には道の駅や土産物屋
喫茶店なども相当数ある観光道路だ。
しかし、この日の夜の国道153号線は走行中、前後に車の姿がなく
対向車にもほとんど出会わない。
きっと、みんな休日1,000円で高速道路に流れたんだな。
沿線の道の駅や土産物店に立ち寄る観光客も
少なくなってしまったのではないだろうか。
真っ暗な夜の国道を走りながら
果たして高速道路休日1,000円や、ましてや無料化って
本当にこの国のためになっているのだろうかと考えてしまった。