おへそ!2008/06/01 21:13:54

家族で回転寿司に行き、食べ終わって店員さんに
「おあいそ!」と言うと
娘が「お父さん、おへそ!ってなに?」と
聞き間違いをして尋ねる。
そこで、お寿司屋さんで、お金を払うから精算してと頼むことで
お腹いっぱいになったから、“おへそ”を見てという意味だよと
嘘を教える。
「ふーん。そうなんだ、それでおへそなんだ」と娘。
彼女はいつ嘘に気づくだろうか。

(映画)ザ・マジックアワー2008/06/08 21:07:49

あまりにも監督や役者たちがテレビや雑誌に出ずっぱりで
宣伝しているので、これでこけたらどうしようと
他人事ながら心配になってしまった。
宣伝等では大笑いが100回以上などと言われていたが
そんなことはない。
最近のレッドカーペット系のお笑いのように
始終大笑いできると思って見ると肩すかし。
しかし、純粋に映画としてすばらしい作品になっている。
最近はコンピュータで作られたような映画が多いが
この作品は、ハリウッドや東宝、東映の
古き良き映画職人の手作り感が漂っているのが珍しい。
最近の三谷作品に目立ち鼻につく、役者論や演技論が
自然な感じで作品中に収まっているのも好感度。
あまり期待せず、自然な感じで見に行くと五つ星。

(映画)インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国2008/06/22 21:30:43

見て損はないし、見ないと後悔するだろう。
しかし、見たからといって
なにがどうなるというものでもない。
19年ぶりに、このシリーズを復活させる意味は
どこにあったのだろう。
スピルバーグか、ルーカスか、ハリソンか
誰かお金に困っているのだろうか。
そうか!『宇宙戦争』の失敗で
借金ができたスピルバーグの仕業か。
これと同じ感慨をどこかで味わった気がするのだが…。
あっ!再結成イーグルスのライブか。
見ている時は楽しいのだが
帰る道々、一抹の侘びしさと疑問を感じてしまう、あの感覚。
でも、敵役のケイト・ブランシェットは好きです。
しかし、荒唐無稽も度が過ぎると腹立たしいという良い見本。

UFO?2008/06/27 23:48:40

テレビのお子さま向け番組を見ていた娘、小学3年生。
妙な着ぐるみのキャラクターに対して
「これは何の生き物がモデルなのかなあ」とつぶやく。
妻が「宇宙人じゃないの」と相手をすると
「ああ、未拡大飛行物体か!」とひとりで納得。
いや、ぜんぜん意味はき違えてるし。

ハナゴエ?2008/06/28 00:56:35

息子、小学1年生が妻に言う。
「ねえ、ねえ、この鼻声、聞いてみて」
妻が耳をかたむけると
「♪フフフン、フフフン、フンフンフン♪」
それは鼻声ではなく、鼻歌!