（LIVE）The Rolling Stones/A Bigger Bang Tour ― 2006/04/06 00:14:05
ローリングストーンズ名古屋公演行ってきました。
かっちょよかったッス。
オールド＆ニューヒットナンバーのオンパレード！
って、下の佐野元春のレビューで昔の曲をやるのは
いまいちなんて書いてたくせに。
なぜ、元春と違ってストーンズはかっこよかったのか。
自分の中で検証してみたいと思います。
ミックと俺の最短距離、約7m。
かっちょよかったッス。
オールド＆ニューヒットナンバーのオンパレード！
って、下の佐野元春のレビューで昔の曲をやるのは
いまいちなんて書いてたくせに。
なぜ、元春と違ってストーンズはかっこよかったのか。
自分の中で検証してみたいと思います。
ミックと俺の最短距離、約7m。
元春 VS ストーンズ ― 2006/04/07 09:50:37
結局、ストーンズの凄さというのは『現役感』ということにつきる。
それは、ヒットチャートに顔を出しているということではなく
流行のアーティストや曲と、真っ向から勝負しているかどうかということ。
変に大御所ぶって勝負を避けたり、すかしたり、いなしたりせず
同じ土俵で戦っている感じがかっこいいんだよね。
元春は、若い尖っているアーティストの理解者みたいな顔をしているところが歯がゆい。
もっと、負けないぞという必死さが欲しいと思うのだが。
ミックと俺の心の最短距離、1m。
それは、ヒットチャートに顔を出しているということではなく
流行のアーティストや曲と、真っ向から勝負しているかどうかということ。
変に大御所ぶって勝負を避けたり、すかしたり、いなしたりせず
同じ土俵で戦っている感じがかっこいいんだよね。
元春は、若い尖っているアーティストの理解者みたいな顔をしているところが歯がゆい。
もっと、負けないぞという必死さが欲しいと思うのだが。
ミックと俺の心の最短距離、1m。
黄砂に吹かれて ― 2006/04/08 20:58:01
今日の東海地方は黄砂が観測された。
夕方、空が黄色く濁り、光が遮られた太陽が丸く見えた。
砂漠で見る太陽は、こんな感じなのだろうか。
天変地異の前触れのような不気味さだった。
春の京都 ― 2006/04/09 23:12:08
知人の結婚式で、京都へ行ってきました。
桜も満開。春の観光シーズン真っ盛りということで
どこへ行っても人、人、人。
昔、京都に住んでいた時は絶対にこんなシーズンには
人の多そうなところには寄りつかなかったので
人混みも新鮮な気持ちです。
でも、正直、マナーの悪い人も多い。
東アジアの国々からの観光客もね。
写真は京都御所の桜。美しかった。
（音）僕と君の全てをロックンロールと呼べ/サンボマスター ― 2006/04/14 22:33:43
サンボマスターというと、熱い、叫ぶ、青春、愛、うるさい、うざい、きもい。
というイメージが先行している。
事実、セカンドアルバムでは熱く叫ぶ曲がほとんどである。
しかし、このサードアルバムでは、叫んでいる曲もあるが
全体のトーンがひどく優しいのだ。
ボーカルの山口君は、あの風貌からは想像もできない
美しいメロディを書き、美しい声で歌っている。
改めてそれに気づく。
優しいくせに強いロックンロールが心地よい。
というイメージが先行している。
事実、セカンドアルバムでは熱く叫ぶ曲がほとんどである。
しかし、このサードアルバムでは、叫んでいる曲もあるが
全体のトーンがひどく優しいのだ。
ボーカルの山口君は、あの風貌からは想像もできない
美しいメロディを書き、美しい声で歌っている。
改めてそれに気づく。
優しいくせに強いロックンロールが心地よい。
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