(本)ララピポ/奥田英朗 ― 2005/11/22 10:11:09
艶笑話、ていうかポルノ小説まがいの内容に最初は戸惑ったが
各話のラストでは人間や社会のダークサイドに背筋が凍り
それでも、最後には明るく笑える。
ひとつぶで3度もおいしい小説。
前回、紹介した『きみの友だち』重松清と続けて読むと
共におもしろさがダブルアップ。
各話のラストでは人間や社会のダークサイドに背筋が凍り
それでも、最後には明るく笑える。
ひとつぶで3度もおいしい小説。
前回、紹介した『きみの友だち』重松清と続けて読むと
共におもしろさがダブルアップ。
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